火曜日, 3月 11, 2008

ゴッドスター
 古川日出男 著  新潮社

 へたうま的な現代抽象絵画を鑑賞している感じがしました。
 枠にとらわれない自由があります。

月曜日, 2月 25, 2008

警視庁情報官
 濱 嘉之 著  講談社 

 警察組織や情報捜査の様子が詳細に記載された骨太な作品。
 関係者でなければわからない、知らない内容が多いのだと思います。
 実録を意識したフィクションなのでしょうか。
 エンターテインメント性がやや欠けるように思えました。

土曜日, 2月 23, 2008

SPORTS  ILLUSTRATED  SWIMSUIT  2008

 今年の桜の開花は例年に比べ・・・・・・

 春の訪れを告げる一冊が届きました。

土曜日, 2月 16, 2008

おとなの男の心理学
 香山リカ 著  KKベストセラーズ

 如何に生き、如何に老いるか。
 いろいろな事例が参考になりました。

木曜日, 2月 14, 2008

健康問答
 五木寛之  帯津良一 著   平凡社

 いろいろな健康法の揚げ足を取り、けなしていくのかと思いましたが、そうではありませんでした。
 いろいろな健康法を試し、自分に合いそうなものをやってみればいいという緩やかな考え。
 いい加減にもとれますが、その背景には壮大な考え方のあることがわかりました。

月曜日, 2月 11, 2008

日本の10大新宗教
 島田裕巳 著  幻冬舎

 日本の新宗教の特徴が簡潔にまとめられています。
 今後は、等身大でそれぞれの宗教をみられるようになれそうです。

金曜日, 2月 01, 2008

ダイング・アニマル
 フィリップ・ロス 著   上岡伸雄 翻訳  集英社

 年をとるとはこうゆうことなのかと思う。
 内容的には毒もあり、読後感はさわやかというわけではなかった。
 何か心に引っかかり、動揺せずにはおれない、そんな力のある作品。

火曜日, 1月 08, 2008

家日和
 奥田英朗 著 集英社

 読書が楽しいことを実感できる一冊。
 いろいろな生き方、そして人生があることを教えられた。

木曜日, 1月 03, 2008

トヨタの闇
 渡邉正裕・林 克明 著 ビジネス社

 トヨタにも当然良いところとそうでないところがある。
 ただ、企業からの広告宣伝費を主な収入源とする大手マスコミは、あえてトヨタの悪い情報を報道することはない。超優良企業という世間一般のイメージとは異なる、トヨタの別の一面を知ることができる。

土曜日, 12月 22, 2007

中国・ロシヤ同盟がアメリカを滅ぼす日
 北野幸伯 著  草思社

 複雑な世界情勢を簡単明瞭に説明している。これも才能か。
 日本で売られている世界地図では日本が真中にあるが、ロシアでは違うのだろう。
 ロシアからの視点で見ることで、今まで見えなかったものが見えてきたような気がした。

火曜日, 12月 18, 2007

TOKYO YEAR ZERO
 ディヴィッド・ピース 著  文藝春秋

 第二次世界大戦直後の日本にあった混沌状態を不気味さをともなって浮かび上がらせてくれた。
 郷愁を感じさせる昭和30年前後とは異なる、戦後日本の別の顔。 

木曜日, 11月 08, 2007

日本テレビとCIA 発掘された「正力ファイル」
 有馬哲夫 著  新潮社

 自民党と民主党の大連立という発想。
 私たちはまだアメリカの情報操作の影響を引きずっているのだろうか。

日曜日, 9月 09, 2007

「21世紀の国富論」
 原 丈人  平凡社
  
  「新たな雇用をつくり、人々を豊にすることができるのは、新しい技術が生む基幹産業だけなのです。」
 著者の言うように、これが私たちが目指すべき道なのだと思った。

金曜日, 8月 17, 2007

ひきこもりの国
 マイケル・ジーレンジガー 著  河野純治 訳 光文社

 工業化社会にあまりにも適応したが為に、次の社会に適用できずに生じた日本社会の歪み。
その歪みに最も敏感に反応しているのが「ひきこもり」という現象なのか。
 日本社会の制度や人々の意識が変わらない限り、解決できないようだ。
 工業社会から知価・情報化社会への変化は、多くの人がパソコンや携帯電話を使うというような、表面的な変化だけではだめなようだ。
 個人個人がありのままの自分を出しても尊重されるような、「個人」「自由」の意味が理解された開かれた社会に、一人一人の意識の変化で変わっていかなければならない。
 すでに一部では変わりつつあるものと思う。

木曜日, 6月 21, 2007

ウルトラ・ダラー
 手嶋龍一 著  新潮社

 当初予想した以上に楽しめ、他の方にも是非読んでいただきたい。
 フィクションのなかに現実が埋め込まれているようで、ストーリー展開に思わず引き込まれました。

火曜日, 5月 15, 2007

「陰」と「陽」の経済学
 リチャード・クー 著 東洋経済新報社

 バランスシート不況。
 バブル崩壊後の15年間、日本の経済で何が行わ、なぜ不況から回復できなかったのかが理解できた。
 

日曜日, 5月 06, 2007

「個」を見つめるダイアローグ
 村上龍 × 伊藤穣一 著 ダイヤモンド社

 日本そして日本人とは。

土曜日, 5月 05, 2007

「林住期」
 五木寛之 著  幻冬舎

 「青年は荒野をめざす」「青春の門」からの私にとっての人生の先輩の書。
 平壌からの引き上げ体験は、私には想像すらできないものだと思う。