金曜日, 4月 04, 2008

黒山もこもこ、抜けたら荒野
  水無田気流 著 光文社

 「草の根」や「声なき声」など、庶民の良識をイメージさせる言葉が連想されました。
 地下に浸透した水が泉としてしみ出してきたような感じでしょうか。

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