木曜日, 11月 27, 2008

できそこないの男たち
 福岡伸一  著   光文社

 中心テーマは「性決定遺伝子」ですが、これにまつわる話の描写がすばらしく文芸作品を読んでいるように感じられました。
 久しぶりに読んだ、格調高く、美しい日本語でした。

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