堤 未果 著 扶桑社
三権分立における<チェック・アンド・バランス>を機能させること
国がおかしな方向に向かおうとしたとき、国民が臆せず疑問を口にして、多様な議論ができる<言論の自由>を維持すること
民主主義にとっての最大の脅威は<戦争>や<安全保障>の名の下に、司法、立法、行政などすべての権力が1箇所に集中すること
技術の進化でますます大量監視が容易になるいま、私たちは<内部告発者>の存在を、権力を監視する機能のひとつとして位置づけるべきだ
国民が個人情報を委ねる巨大私企業と政府の癒着 → オーウェル的世界
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